シングルオリジン | インドネシア マンデリン ポルン アルフィナー
シングルオリジン | インドネシア マンデリン ポルン アルフィナー
「インドネシアのマンデリンと言えば深煎り」というイメージがある方にとっては珍しいのではないでしょうか。 中煎りのインドネシアです。
中煎りでは、その独特な「土っぽい」「アーシー」な風味が大きく出ています。品質が高い豆なので、マスカットのような甘さを感じられ、他の生産国にはない独自の風味が出ています。ユニークな香りと酸を感じられ、苦味は控えめ、やや軽めの印象です。
ピカイチなのは「後味のクリーンさ」。生産している現地で、ピッキングをしっかりやっているんだな、というのを焙煎していても感じます。実際に、出荷前に生産地で3回もピッキングしてくれている豆です。
個性を活かした焙煎方法
焙煎度:シティロースト(中煎り)
スマトラ式で生産処理されたインドネシア、いわゆるマンデリンは、日本国内では深煎りで飲まれることが多いのですが、今回はハイロースト(中煎り)で焙煎しました。そうすることで、独特な風味を大きく出しています。
これまでインドネシアの豆は品質が低いと海外では評価されてきましたが、近年その個性にスポットライトが当たり、ヨーロッパなどでも人気になってきています。
クリアなカップで、かつマンデリンの個性をしっかりと感じられるコーヒー豆です。
コーヒー豆の情報詳細
名称:インドネシア マンデリン ポルン アルフィナー
英語表記:Indonesia Mandheling Pollung Alfiner
国:インドネシア
エリア:北スマトラ州リントン、ドロッサングルー、ポルン地区
農園名:約250名からなる小農家
標高:1400m-1500m
品種:アテン・ティムティム
生産処理:スマトラ式
生産者:アルフィナー・ルンバンガオル
こんなシーンにおすすめ
マスカットのような独特な甘さ、力強い風味が売りなので、 ちょっと変わったコーヒーが飲みたい、というときにおすすめ。
冷めてからも美味しく、 アイスドリンクにおすすめ。また、カフェラテにしても美味しいです。
インドネシアマンデリンは深煎のイメージをお持ちの方は、「中煎のマンデリン」といういつもと違う体験ができます。
品質へのこだわり
・品評会で80点以上を獲得した高品質なスペシャルティコーヒーのみを使用しています。それぞれの豆だけで飲んでも素晴らしい風味のコーヒーを使用し、豆ごとにこだわりのプロファイルで焙煎し、ブレンドしています。
・焙煎前と焙煎後の2回、悪い豆を一粒ずつハンドピックしているため、雑味も少なく高い品質のコーヒーです。
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このコーヒー豆を詳しく知る
豆の個性・農園・焙煎方法・おすすめの抽出方法や飲み方について、さらに詳しくお伝えしています。
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