コーヒーとチョコレート。冬のコーヒー時間を、少し特別に。
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みなさんは、コーヒーのお供に何を選ぶことが多いでしょうか。
私は、断然チョコレートの出番が多いです。
寒い季節になると、あたたかいコーヒーと甘いものが、より恋しくなりますよね。
バレンタインの時期もあり、いつもより少し良いチョコレートを口にする機会が増える方も多いのではないでしょうか。
今回は、コーヒーの名脇役でもあるチョコレートと、冬のコーヒー時間を楽しむヒントをご紹介します。
実は共通点の多い、コーヒーとチョコレート
コーヒー豆とカカオ豆。一見まったく違うもののように思えますが、実はとてもよく似た背景を持っています。
どちらも、赤道付近の温暖な地域で育ち、収穫後には発酵や乾燥といった工程を経て、焙煎されます。
この「発酵」と「焙煎」が、風味の個性を形づくる大切なポイントです。
また、コーヒーもチョコレートも、産地や品種、加工方法によって味わいは大きく変わります。
フルーティな酸味、ナッツやスパイスを思わせる香り、ほろ苦さや甘みのバランス。
こうした「風味を楽しむ」という考え方が共通しているからこそ、コーヒーとチョコレートは、自然と相性の良い組み合わせになるのです。
コーヒー × チョコレート
-味わいタイプ別・おすすめの組み合わせ-
組み合わせに迷ったときは、コーヒーの味わいが「どっしり系」か「軽やか系」かをひとつの目安にしてみてください。
・コクや苦味のあるコーヒー
深煎りでコクのあるコーヒーには、ミルクチョコレートがおすすめです。
ミルクのまろやかさと砂糖の甘みが、コーヒーの苦味をやさしく包み込み、バランスの良い味わいに。
ビターチョコレートを合わせると、より重厚感のある、大人っぽい印象に仕上がります。
・華やかな酸味やフルーティなコーヒー
軽やかで明るい印象のコーヒーには、フルーツ入りのチョコレートを。
お互いの酸味や香りを引き立て合い、より立体的な味わいを楽しめます。
フルーティなコーヒーには、ホワイトチョコレートを合わせるのもおすすめです。
やさしい甘みが加わり、デザートのような一杯に。
また、カカオそのものの風味を楽しみたいときには、
果実味のあるフルーティなシングルオリジンもよく合います。
組み合わせに正解はありません。
ぜひ、いろいろ試しながら
自分の「好き」を見つけてみてください。
いつもの一杯に、少しだけ甘い余白を
あたたかいコーヒーと、少し甘いチョコレート。
それだけで、いつものコーヒー時間が少し特別に感じられることもあります。
この冬のお気に入りの組み合わせを、
ぜひ見つけてみてください。

